すっかり暖かくなりましたね!
昨日で息子の受験日程が終わり、あとは発表を待つだけ・・・といういや~な
1週間です。気分転換のために「横浜ベイサイドマリーナ」へ行ってきました。
朝一で行ったら、駐車場にズラーッとワーゲンが!!どうやら愛好者のオフ会らしい。そういえば、走っている時にいやにワーゲンを見かける・・・と思っていました。「これかい!」状態。買い物をして帰る時には、蜘蛛の子を散らすように1台も居なくなっていました。
ちなみに、帰りに環状3号線で古いシトロエンを見かけて、息子が興奮して
いました。
・・・・・*・・・・・*・・・・・*・・・・・*・・・・・*・・・・・*・・・・・
昨日15日の久しぶりの練習報告です。参加者は16名と多かったです。
先生が珍しく来られるのが遅く、みんな心配していた所へ到着されました。一息入れる間もなく基礎練習からスタート。
「ブラームスの子守唄」
まずパート分け。1・・5人 2・・3人 3・・5人 4・・3人 となりました。
15小節めから2・3・4パートは音がぶつかるので、伴奏の響きを聴いて
気張らないように。タイミングがずれると音の洪水
になるので気をつける。
2~3拍めにスラーがかかっているときには、後を弱くする。
動きがぐちゃぐちゃにならないように。(笑い
ながら・・・)
3パート、56小節めの2拍めと3拍めの間を分けるように。(ブレスする暇はないけど分けるような意識で)
3枚目41小節からはナチュラルで、♭は取れるので注意する。
「ヘンデル 序曲」
今日は各パート人数もいたので、複付点つきの吹き方を習いました。
◎複付点音符の長さは、単純音符の長さ+その1/2の長さ+単純音符の1/4の長さ だそうです。つまり、第1の点の長さは付点音符の点と同じ。第2の点の長さは第1の点の長さの1/2。(楽典の参考書より)
すごくややっこしい感じがするけど、つまりは、リズムがきつくなって、うんと溜めてから「タン ッタ」となります。最初の「タン」は少し吹き上げる
ようにするのがコツで、短くならないように。この吹き方で最後までゆるめずに行けるように。
♪この曲は、先生が今作っているCD
(5月頃発売)にも入っているそうですので、発売した暁には全員一人一枚ずつ購入!ですね!
「トロイメライ」
新曲です。譜面が配られました。
(A4×1枚)
1~4パートを順に全員で吹いてみました。メロディは1パートのみ。他のパートは伴奏に専念していて、リズムがけっこう難しいです。
8小節めの1パートの同じ音の装飾音は吹かない。
11小節めの3パートの見慣れない休符は、付点4分休符。(1拍半休む)
17小節めの1パートの装飾音は入れる。22小節めの2拍めのフェルマータはありで。
2~4パートは、8分休符から入る所や動きが難しいところがありますので、十分注意しましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
I上さんから「ひまわりフルートサークル通信28号」
が配られました。最近の練習の様子(ブログから)と5月の練習日程をまとめて載せてくださいました。必ずゲットしてチェック
してください。
※4月27日(日)第2回総会 開催予定です!
・・・・・*・・・・・*・・・・・*・・・・・*・・・・・*・・・・・*・・・・・
最近のコメント