6月29日(水)ドレミのうた〜エーデルワイス〜すべての山に登れ
この動画の3:55頃から楽譜と同じ動きになります。
参考になさってください。
パートによっては超高音が出てきます!Σ( ̄ロ ̄lll)
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「サウンド・オブ・ミュージック」は1965年に世界的に大ヒットしたロバート・ワイズ監督、 ジュリー・アンドリュース主演のミュージカル映画。
『ドレミの歌』
マリアがトラップ大佐の7人の子供たちを可哀想に思い、部屋のカーテンで遊び着を作って山に遠足に出かける。子供たちが悪戯や悪さをするのは父の気を引きたいからだと聞かされたマリアは、歌を歌って気を引いてはどうかと提案するが、母を亡くしてから長く家で音楽を奏でることがなかったため、皆が知っている歌がひとつもない。そこで、子供たちに歌の基礎であるドレミの階名から教える時の歌。
『エーデルワイス』
マリアと子供たちが、トラップ大佐の婚約者のエルザと友人マックスを歓迎する会を開き、子供たちの歌の素晴らしさにトラップ大佐は大喜びする。マリアはトラップ大佐に「今度はあなたの番」とギターを差し出し、大佐は昔を懐かしむように情感を込めてこの曲を歌い上げた。
『すべての山に登れ』
トラップ邸で舞踏会が開かれ、トラップ大佐とマリアが踊り、二人の間に愛が生まれたが、マリアは置き手紙をしてそっと修道院へ戻ってしまう。突然のマリアとの別れを寂しがる子供たちは修道院にマリアを訪ねるが会えずに戻る。マリアは部屋に閉じこもり修道院長に懺悔し、罪を犯した自分は一生神に仕えると訴えるが、逆に院長から“神の愛も男女の愛も同じ、向き合って自分の道を見つけなさい”と諭される。
「すべての山に登れ、すべての道を歩き、すべての虹を渡れ。自分の夢を見つけるまで、生きている限り愛を注げる夢を見つけるまで」迷っているマリアにすすむべき道を照らす、一番感動的な曲。
やがてトラップ邸にマリアは戻る。トラップ大佐は自分の心がエルザではなくマリアに向いていることに気づき、エルザとは婚約解消し、マリアと結婚する。
二人が新婚旅行に行っている間にオーストリア併合に伴い進駐してきたドイツ軍がザルツブルクにも駐屯していた。
子供たちの合唱のコンクールが行われる日、一家はスイスへ亡命することを決意する。子供たちが「ドレミの歌」や「エーデルワイス」「さようなら、ごきげんよう」などを歌いながら2〜3人ずつ舞台から消え、審査結果でトラップ一家が優勝を発表されたが舞台には現れなかった。発表の隙に劇場から逃げ出し、徒歩で山を越えて逃亡先のスイスへと向かう時にも「すべての山に登れ」が流れる。
(ストーリーはWikipediaより抜粋)
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もう一度、このミュージカルのストーリーを思い出して、この曲はどんな場面で誰が歌う曲か意識すると、演奏も気持ちを込めてできそうです♪
゚.+:。(・ω・)b゚.+:。
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