1月6日(金)録画でウィーンフィル♪
やっと録画してあったウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを見ることが出来ました。
やっぱりお正月は、美しい花々で飾られた黄金の学友協会大ホールのウィーン・フィルを聴かないと!
今回の指揮者はマリス・ヤンソンス。6年ぶり2回目だそうです。
1曲終るごとの客席を振り向いての「どや顔」が見事で、「どや!えーやろー!」と、(なぜか関西弁)顔でアピールしていました。(笑)
会場を飾る花は今回は赤と白。でも、例年ほど華やかでなかったような・・・。
バレエダンサーによる踊りやウィーン少年合唱団も楽しめましたし、ポルカ鍛冶屋では、指揮者自ら両手にハンマーを持って「カンカン」リズムを取っていました。
一流の音楽を聴くだけではなくて、見て楽しめるし、サプライズにビックリできます。
アンコールの恒例「ラデッキー行進曲」では、指揮者の指示で観客もリズムを取っての拍手を大きくしたりうんと小さくしたりと参加していました。(私も)
毎年会場には必ずあちこちに着物の日本人が見られますが、いつか私も着物を着てあそこに座ってみたい!と夢見てしまいます
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